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Bahrain vs Japan 012924 split
Getty Images

1月31日(水)、AFCアジアカップ2023決勝トーナメント1回戦(ラウンド16)の日本代表vsバーレーン代表がアル・トゥマーマ・スタジアム(カタール・ドーハ)で行われる。

ここでは、この試合の日程、放送予定、出場予定選手などをまとめる。


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試合概要(日程・対戦カード)

  • 大会名:AFCアジアカップ2023決勝トーナメント1回戦(ラウンド16)
  • 対戦カード:日本代表vsバーレーン代表
  • 開始時刻:日本時間1月31日(水)20:30キックオフ予定
  • 会場:アル・トゥマーマ・スタジアム(カタール・ドーハ)

最新FIFAランキング(男子)

  • 日本:17位
  • バーレーン:86位

※2023年12月21日発表時点。

放送予定(テレビ中継・インターネット配信)

この試合は、インターネット配信サービスのDAZNで独占ライブ配信される予定となっている。

放送・配信チャンネル

  • テレビ地上波:なし
  • テレビBS/CS:なし
  • ネット:DAZN

※試合開催・放送予定は主催者・放送局の都合により変更になる場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。

サッカー日本代表メンバー

GK

  • 1 前川 黛也(ヴィッセル神戸/Jリーグ)
  • 12 野澤 大志ブランドン(FC東京/Jリーグ)
  • 23 鈴木 彩艶(シントトロイデンVV/ベルギー)

DF

  • 2 菅原 由勢(AZアルクマール/オランダ)
  • 3 谷口 彰悟(アルラヤンSC/カタール)
  • 4 板倉 滉(ボルシアMG/ドイツ)
  • 15 町田 浩樹(ユニオン・サンジロワーズ/ベルギー)
  • 16 毎熊 晟矢(セレッソ大阪/Jリーグ)
  • 19 中山 雄太(ハダースフィールド・タウンFC/イングランド)
  • 21 伊藤 洋輝(VfBシュツットガルト/ドイツ)
  • 22 冨安 健洋(アーセナル/イングランド)
  • 24 渡辺 剛(KAAヘント/ベルギー)

MF

  • 5 守田 英正(スポルティングCP/ポルトガル)
  • 6 遠藤 航(リヴァプール/イングランド)
  • 7 三笘 薫(ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFC/イングランド)
  • 8 南野 拓実(ASモナコ/フランス)
  • 10 堂安 律(SCフライブルク/ドイツ)
  • 13 中村 敬斗(スタッド・ランス/フランス)
  • 14 伊東 純也(スタッド・ランス/フランス)
  • 17 旗手 怜央(セルティック/スコットランド)
  • 20 久保 建英(レアル・ソシエダ/スペイン)
  • 26 佐野 海舟(鹿島アントラーズ/Jリーグ)

FW

  • 9 上田 綺世(フェイエノールト/オランダ)
  • 11 細谷 真大(柏レイソル/Jリーグ)
  • 18 浅野 拓磨(VfLボーフム/ドイツ)
  • 25 前田 大然(セルティック/スコットランド)

※所属チームは2023シーズン時点。

コーチングスタッフ

  • 監督:森保 一
  • コーチ:名波 浩
  • コーチ:齊藤 俊秀
  • コーチ:前田 遼一
  • フィジカルコーチ:松本 良一
  • GKコーチ:下田 崇
  • テクニカルスタッフ:寺門 大輔
  • テクニカルスタッフ:中下 征樹
  • テクニカルスタッフ:若林 大智
  • テクニカルスタッフ:渡邉 秀朗

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見どころ

サッカー日本代表は、前節、インドネシア代表と対戦した。この試合は、前半6分、FW上田綺世がPKを冷静に決めて先制に成功する。1点リードで迎えた後半7分、MF堂安律のグランダーのクロスに再び上田が押し込み2点目を奪う。後半43分には、MF伊東純也のクロスに上田が合わせると、このボールは相手のオウンゴールを誘発しリードを3点に広げる。後半アディショナルタイムにセットプレーから1点を返されたものの、上田の3得点に絡む活躍で日本が3-1で勝利。グループD2位で決勝トーナメント進出を決めた。

決勝トーナメント1回戦の相手はグループE1位のバーレーン代表。今大会のバーレーンは、堅守速攻を武器に直近2試合を無失点で勝利しており、勝負強さが光っている。攻撃時には、両サイドバックが高い位置を取り積極的な攻撃参加を展開する。それがバーレーンの警戒すべきポイントであるが、一方で、両サイドバックの空いたスペースを利用されピンチを招く場面も多い。つまり、日本としてはそのスペースを有効活用したいところ。怪我から復帰したばかりのMF三笘薫、MF中村敬斗、MF伊東純也などスピードに優れたサイドアタッカーを多数揃えるだけに、そういった選手たちをうまく活かすことができれば日本が攻撃の主導権を握ることができるだろう。

バーレーンとの歴代の対戦成績は、8勝2敗と相性は良い。また、FIFAランキングでも日本が大きく上回るため日本優位と見ることもできる。しかしながら、韓国、ヨルダンといったアジアの強豪擁するE組を1位で通過したバーレーンの実力は確かなものだろう。この一戦も厳しい戦いとなることは間違いないが、王座奪還へ向けて弾みをつけたいところだ。

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著者
寺尾修輝 Shuuki Terao Photo

スポーティングニュース日本版アシスタントエディター。サッカーの執筆を主に担当。趣味はJリーグ観戦。