2月3日（現地時間2日）にジョージア州アトランタのステイト・ファーム・アリーナで行われたフェニックス・サンズ対アトランタ・ホークスの一戦は、ホークスが129-120で勝利した。サンズの渡邊雄太は出場機会がなかった。
3点のビハインドを背負って前半を終えたサンズは、第3クォーター終盤から第4Q序盤にかけ、ホークスに連続11得点を許す。9点差とされたサンズは、トレイ・ヤングの7本を筆頭に17本の3ポイントショットを沈めたホークスに敗れ、3連勝を逃している。
サンズ（28勝21敗）はケビン・デュラントが35得点、8リバウンド、8アシスト、デビン・ブッカーが24得点、6リバウンド、ブラッドリー・ビールが14得点、10アシスト、ユスフ・ヌルキッチが14得点、9リバウンド、グレイソン・アレンが12得点を記録した。
一方、3連勝を飾ったホークス（21勝27敗）は、ヤングが32得点、15アシスト、ボグダン・ボグダノビッチが23得点、5アシスト、デジャンテ・マレーが22得点、8リバウンド、5アシスト、ジェイレン・ジョンソンが16得点、7リバウンド、オニエカ・オコングが15得点、7リバウンドをマークしている。
サンズは2月5日午前5時30分（現地4日）、ワシントンDCのキャピタル・ワン・アリーナでワシントン・ウィザーズと対戦する。
