1月29日（現地時間28日）にフロリダ州オーランドのキア・センターで行われたフェニックス・サンズ対オーランド・マジックの一戦は、マジックが113-98で勝利した。サンズの渡邊雄太は出場機会がなかった。
サンズは開始からフィールドゴール24本中18本を成功させ、第2クォーター序盤には13点をリード。だが、第3Q終了までに21得点をあげたデビン・ブッカーがベンチに座っていた第4Q序盤に逆転を許す。
2日前のインディアナ・ペイサーズ戦で62得点をあげたブッカーは、最終的にFG26本中17本成功、フリースロー11本中9本成功で44得点をマーク。だが、サンズは第4Qに8分以上にわたってFGを成功させられず13得点にとどまり、逆転負けを喫した。
7連勝後に2連敗となったサンズ（26勝20敗）は、ブッカーのほかにケビン・デュラントが15得点、5アシストを記録。二桁得点はこの2選手にとどまっている。
一方、3試合ぶりの白星を手にしたマジック（24勝22敗）は、パオロ・バンケロが26得点、7アシスト、モリッツ・バグナーが16得点、12リバウンド、マーケル・フルツが14得点、5スティール、フランク・バグナーが11得点、8リバウンド、7アシスト、ジェイレン・サグスが10得点、5アシストをマークした。
サンズは1月30日午前9時30分（現地29日）、フロリダ州マイアミのカセヤ・センターでマイアミ・ヒートと対戦する。
