1月4日（現地時間3日）にアリゾナ州フェニックスのフットプリント・センターで行われたロサンゼルス・クリッパーズ対フェニックス・サンズの一戦は、クリッパーズが131-122で勝利した。
サンズの渡邊雄太はベンチ入りしたが、出場機会はなかった。不出場はここ9試合で6回目。12月以降の16試合で8回目となる。
右ハムストリングの負傷でケビン・デュラントが2試合連続欠場となったサンズは、第1クォーター終盤で17点のビハインドを背負い、19点を追ってハーフタイムに突入。後半の大半で追いかける展開を強いられた。
第3Qに最大23点差をつけられたサンズは、第4Q残り5分13秒で8点差まで追い上げたものの、追いつくには至らず。リードを奪うことなく試合終了を迎えている。
連勝が4で止まったサンズ（18勝16敗）は、デビン・ブッカーが35得点、6アシスト、ブラッドリー・ビールが21得点、5リバウンド、エリック・ゴードンが16得点、5リバウンド、ボル・ボルが14得点、5リバウンド、グレイソン・アレンが10得点を記録した。
一方、4連勝を飾ったクリッパーズ（21勝12敗）は、ポール・ジョージが33得点、7リバウンド、カワイ・レナードが30得点、8リバウンド、ジェームズ・ハーデンが22得点、5リバウンド、11アシスト、ノーマン・パウエルが13得点、テレンス・マンが12得点をマークしている。
サンズは1月6日午前11時（現地5日）、フットプリント・センターでマイアミ・ヒートと対戦する。
