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年間トップ記事50をランキング! スポーティングニュース日本版で2022年に最も多く読まれたのは?

本誌『スポーティングニュース日本版』のコンテンツのうち、2022年中に最も多く読まれた記事(ニュース及びコラム)は何だったと思いますか?

昨年、本誌が公開した記事はいったい何本あったのかと思い、ふと調べてみると実に8000本以上ありました。野球(プロ野球、MLB、高校野球、日本代表)、バスケットボール(NBA、WNBA、Bリーグ、日本代表、高校バスケ)、サッカー(日本代表、海外サッカー、ワールドカップ)をメインに、ボクシング、F1、ゴルフ、テニス、NFL、総合格闘技(MMA)、オリンピック関連など、2022年も様々なスポーツをいろいろな角度から取り上げました。

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扱う話題は日本国内のものやメジャースポーツだけでありません。本誌最大の強みでもあるグローバルなネットワークを活かして、世界中のスポーツに触れてきました。なかにはホットドッグ早食い競争に関する記事などもありました。

1年間で数多くの記事を世に公開してきたわけですが、我々メディアがその営みを続けることができるのも、コンテンツを見てくださるユーザーの皆様あってこそです。2022年中に本誌をご愛顧いただいた皆様、ご協力いたいだいた関係者の皆様にこの場を借りて御礼申し上げるとともに、2023年も引き続き、叱咤激励・コンテンツやメディアの批評をお願いしたいと思います。良いと感じたコンテンツがありましたら、ぜひソーシャルメディア等で拡散していただけると嬉しいです。

ここでは、2022年によく読まれたスポーティングニュース日本版の記事トップ50一覧をランキング形式でリストアップします。

この1年のスポーツの話題を振り返ることで、その熱狂や興奮を思い出したり、新たな発見があったり、あるいは、そうした2022年の遺産が新しい年へ向けた励みになったりすることを願っています。

※2022年1月1日~12月31日のページビュー数を元にランキング。

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Getty Images
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1

井上尚弥が11回TKOでアジア人初の4団体統一王者に! スーパーバンタム級転向へ

12月13日に行われたボクシングの世界バンタム級4団体王座統一戦、井上尚弥 vs. ポール・バトラーの対戦をリアルタイムで追った速報記事がTSN日本版の年間最高記事となった。

井上はバトラーを破り、アジア人ボクサーとして初、そしてバンタム級史上初の4団体統一王者となった。2023年は階級をひとつ上げて、スーパーバンタム級で再び王座獲得を目指す。

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2

歴史的一戦、井上尚弥vsバトラーのファイトマネー、それぞれの純資産はいくら? 井上はスポンサー総額だけで○○億?

ボクシング世界バンタム級4団体統一王者となった井上尚弥の、ポール・バトラー戦のファイトマネーについて解説した記事が第2位にランクイン。世界的ボクサーが一夜にして稼ぐ金額はいったいいくらなのか。スポーツファンにとって気になるトピックだったようだ。

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(RIZIN FF)
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3

『RIZIN.40』RIZIN vs Bellator全面対抗戦 ライブ速報|試合経過・結果・ハイライト

大晦日の格闘技イベントとして定着してきた感のある『RIZIN』(ライジン)が2022年最後の日に開催した『RIZIN.40』。この注目格闘技イベントをリアルタイムで追いかけた速報記事が、井上尚弥関連記事に次ぐ第3位にランクインした。日本発の『RIZIN』と米国発の『Bellator MMA』(ベラトールMMA)による禁断の競合団体対抗戦をメインカードとした画期的な構成や、散りばめられた数々のサプライズ(マニー・パッキャオの来夏のRIZIN参戦表明ほか)、対抗戦前のアンダーカードで見られた幾多のKO劇と、実力派ファイターたちによる好勝負の数々は大いに盛り上がった。

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(Getty Images)
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4

「ここ数年のスペインは大舞台で苦しんでいる」元札幌FWジェイ・ボスロイドが日本のワールドカップを予想

2022年終盤に世界中のスポーツファンを虜にしたFIFAワールドカップ・カタール2022で、サッカー日本代表は欧州の強豪(ドイツ、スペイン)を打ち破るアップセットを起こし、日本中に元気をもたらした。スポーティングニュースは、元イングランド代表でJリーグのジュビロ磐田、北海道コンサドーレ札幌でもプレイしたジェイ・ボスロイド氏のコラムを掲載。日本代表のW杯を予想した本誌独占コラムは第4位にランクインした。

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(NBA Entertainment)
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5

ネッツのデュラントが渡邊雄太を絶賛 「彼の基礎は完璧」

NBAブルックリン・ネッツに所属する日本人選手・渡邊雄太の活躍を、同僚でリーグ屈指のスーパースターであるケビン・デュラントが称賛した記事が第5位となった。2022年10月に開幕した新シーズンでNBA5年目を迎えた渡邊は、通算3チーム目の所属となるネッツで躍動。序盤戦でキャリア最高と言えるプレイを披露し、日本のファンのみならず、米国のファンからも一目置かれる存在になりつつある。

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マイク・トラウト、大谷翔平のトレード放出はロサンゼルス・エンゼルスを救う苦渋の選択となるのか
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マイク・トラウト、大谷翔平のトレード放出はロサンゼルス・エンゼルスを救う苦渋の選択となるのか

MLBの2022年シーズン半ばの7月、伸び悩むロサンゼルス・エンゼルスの『選択肢』について分析した記事が第6位にランクイン。マイク・トラウト、大谷翔平というリーグ屈指のスーパースターを擁しながら、いつまでもくすぶり続けているチームの現状と、検討しうるトレードやチーム改革案について、本誌ベテランMLBライターのライアン・フェイガン記者が斬り込んだ。

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7

MLBプレーオフが拡張。2022年ポストシーズンに出場するチーム数とシリーズ形式を解説

MLBの2022年シーズンから変更となったプレーオフの仕組みについて解説した記事が第7位にランクイン。これまでの10チームから12チームへと増えたポストシーズン進出チームの拡張と、その具体的な内容について詳しく解説している。

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「日本代表最高すぎる」「今一番必要な感動」…ドイツ戦勝利に対する著名人のリアクションまとめ|カタールW杯
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「日本代表最高すぎる」「今一番必要な感動」…ドイツ戦勝利に対する著名人のリアクションまとめ|カタールW杯

FFIAワールドカップ・カタール2022のグループステージ初戦で日本代表は欧州の強豪でW杯優勝経験のあるドイツ代表と対戦し、0-1の劣勢からまさかの逆転勝利をあげて世界中を驚かせた。この試合に対する著名人の興奮に満ちたソーシャルメディア上でのリアクションをまとめた記事が第8位にランクインした。

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9

元英国代表FWが日本代表のW杯を振り返る 「最も優れていた選手と残念だった選手は…」

FIFAワールドカップ・カタール2022でドイツ、スペインという欧州の強豪を破って存在感を示した日本代表は、ノックスアウトステージ初戦(決勝トーナメント1回戦)のクロアチア戦でPK戦の末に惜敗し、目標だったベスト8にはあと一歩届かなかった。そんな日本代表の戦いぶりに関する親日家ジェイ・ボスロイド氏の率直な意見は、日本のサッカー界にとって参考になるものであるはずだ。第4位のW杯予想記事とともにトップ10入りを果たした。

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10

【ボクシング】世界主要4団体 WBA・WBC・IBF・WBOの違いとは? それぞれの団体を解説

ボクシングで気になる世界の主要団体WBA、WBC、IBF、WBOとは? 各団体の違いについて丁寧に解説した記事が見事トップ10入りを果たした。ボクシングや格闘技は球技と違ってリーグ戦のようなものはなく、コンテンツの絶対量は決して多くない。だが、ビッグマッチ時の盛り上がりは抜群で、井上尚弥や井岡一翔といったスターボクサーのタイトルマッチともなれば、世界的メジャースポーツのビッグゲーム時と遜色ないほどの注目を集める。特にボクシングの主要団体については、その歴史や存在自体が非常に複雑で、玄人以外にはわかりづらい。そのため、こうした解説記事がよく読まれる傾向があるようだ。

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11~50位の記事

  1. 2026年FIFAワールドカップはどう変わる? チーム数、試合数、出場枠など変更点を解説
  2. ウォリアーズのスティーブ・カーHCがテキサス州の銃乱射事件に激怒「もううんざりだ」
  3. ネッツのロスターが渡邊雄太を含め17人に 2選手の保有権放棄
  4. スーパーバンタム級で井上尚弥を待つライバルたち|杉浦大介BOXコラム
  5. 井上尚弥vsノニト・ドネア 放送予定・展望|4団体統一に進むのは"モンスター"か"閃光"か?
  6. 渡邊雄太「僕がそこに立っているだけで脅威になっているなと感じました」|バックス戦後一問一答(12月24日/現地23日)
  7. 渡邊雄太はなぜNBAで最も正確な3Pシューターとなれたのか? 歴史的な3P成功率の秘密に迫る
  8. 日本代表の決勝トーナメント進出条件を整理! 順位決定の方法は|カタールW杯
  9. プロ野球・高給取り選手の通信簿…「1勝1億円」のあの投手
  10. 那須川天心vs武尊、天才と努力家の頂上決戦|THE MATCH 2022展望/プレビュー
  11. 日本、PK戦でクロアチアに敗れ、新たな風景は見れず:カタールW杯 決勝トーナメント1回戦 結果・ハイライト
  12. 英解説者が日本代表対スペインの結果を予想「日本が勝ち進む可能性は…」
  13. 渡邊雄太「これが当たり前と思わないようにしたい」|ウォリアーズ戦後一問一答(12月22日/現地21日)
  14. 2022年サッカーW杯の賞金:カタールでの優勝チームの獲得賞金額、各チームや選手の報酬はいくら?
  15. 現在の女子プロレス界を牽引する世界的レスラートップ10、日本からは林下詩美、朱里もランクイン
  16. 楽天とNBA、「NBA Japan Games 2022 Presented by Rakuten」を開催
  17. アービングの投稿にネッツやNBAが声明
  18. カタールW杯のタイブレイク規定解説:勝ち点で並んだ場合にどうやって順位を決めるのか?
  19. ネッツと76ersがジェームズ・ハーデンとベン・シモンズをトレード
  20. ウインターカップ2022男子決勝:開志国際が福岡第一を破って新潟県勢として初優勝|最終結果・試合経過・ハイライト
  21. 渡邊雄太「得点パターンを増やさなきゃいけないと思っているなかで点を取っていけた」|キャバリアーズ戦後一問一答(12月27日/現地26日)
  22. 2023年WBC:やる気満々のアメリカ代表チーム豪華メンバーたち
  23. 渡邊雄太は今季のNBAで有数のクラッチプレイヤー
  24. ジョーダン、マジック、アイバーソン…NBA75周年記念チームに選ばれたレジェンドたちが集結|NBAオールスター2022
  25. ロケッツとサンダーが8選手のトレードを正式発表
  26. 渡邊雄太がネッツと契約 デュラントやアービングのチームメイトに
  27. 元札幌FWジェイがドイツ戦の衝撃を振り返る「日本に疑いを持っていたヨーロッパの人たちは考え直すべき」|カタールW杯
  28. サウジアラビアのアルゼンチン撃破はW杯史上最大の番狂わせ…サウジ勝利オッズ「19倍」
  29. ネッツの同僚たちが渡邊雄太を称賛「彼はがんばっている」
  30. 【米国外出身選手特集】NBA.comの記者が選ぶオールインターナショナルチーム(2021-22シーズン前半戦編)
  31. 渡邊雄太、3ポイントコンテスト出場なら「光栄です」
  32. 渡邊雄太についてラプターズのナースHCがコメント「ネッツでうまくフィットしていることに驚きはない」
  33. 日本が再びジャイアントキリングで決勝T進出!日本vsスペイン戦:カタールW杯 グループE 結果・ハイライト
  34. 【試合後一問一答】バスケ女子日本代表・恩塚HC「結果に対して責任を感じています」|FIBA女子W杯2022
  35. 渡邊雄太「ああいう応援は選手にとって力になるんで、ファンの皆さんに感謝したい」|グリズリーズ戦後一問一答(11月21日/現地20日)
  36. [杉浦大介コラム第116回]渡邊雄太の来季所属チームは? トロント地元記者が予想する有力候補
  37. まだ契約が決まっていないFA選手トップ10|NBA移籍市場2022
  38. 【MLB】ヤンキースがジャッジとの契約を正式発表 メジャー史上最高額の9年約493億円
  39. NBAジャパンゲームズ2022のチケットが4月18日から先行販売開始
  40. 【オリックス】トレードで加入の石川が入団会見「ワクワクしています」
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