【MLB】レッドソックス澤村が1回無失点 火消し成功も次の回にピンチを招き降板

Author Photo
レッドソックス-澤村拓一
GettyImages

<レッドソックス7-9ブレーブス |現地8月9日(日本時間8月10日)・フェンウェイ・パーク>

現地8月9日(日本時間8月10日)、フェンウェイ・パーク(マサチューセッツ州ボストン)で行われたボストン・レッドソックス対アトランタ・ブレーブスの試合に澤村拓一(レッドソックス)が登板した。

澤村は5-5の同点で迎えた6回、2死一、二塁のピンチの場面で4番手としてマウンドに登った。一打、勝ち越しのピンチだったがダンスビー・スワンソンを三振に仕留め火消しの役割を果たした。

しかしイニング跨ぎで登った7回は、2死を奪うも連続四球で2死一、二塁とピンチを招いたところで降板。5番手のジョン・シュライバーが後続を打ち取り澤村に失点はつかなかった。

この日の澤村は1.0回を投げ無失点、与四球2、奪三振2の内容で勝ち負けはつかず。今シーズンの成績は1勝1敗、防御率3.25となった。

▶プロ野球を観るならDAZNで。スマホやTVでスポーツをいつでも楽しもう

著者
Sporting News Japan Staff Photo

日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。