【ボクシング】スーパーバンタム級世界主要4団体&リング誌ランキング【適宜更新】

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Tapales and Inoue holding up their belts.
時事通信/JIJI

ボクシングのスーパーバンタム(ジュニアフェザー)級世界主要4団体(WBA・WBC・IBF・WBO)および名門誌『The Ring』のランキング(王者+トップ10)を一覧で紹介する。

同階級では、井上尚弥がWBA・WBC・IBF・WBOの4団体統一王者として君臨し、ボクシング転向した那須川天心も主戦場にする。

スーパーバンタム級はWBA・WBCでの名称となり、IBF・WBO・The Ringはジュニアフェザー級の名称となる。

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WBA(2024月2月29日付)

  • スーパー王者:井上尚弥(日本)
  • レギュラー王者:ー
  • 休養王者:ー
  • 1位:ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)
  • 2位:オレ・ドフン(米国)
  • 3位:シャバズ・マスード(英国)
  • 4位:ラモン・カルデナス(米国)
  • 5位:ルイス・ネリ(メキシコ)
  • 6位:イスラエル・ロドリゲス(メキシコ)
  • 7位:マーロン・タパレス(フィリピン)
  • 8位:エフゲニー・パブロフ(カザフスタン)
  • 9位:ムハンマド・シェホフ(ウズベキスタン)
  • 10位:イライジャ・ピアース(米国)

参照:WBA世界ランキング

WBC(2024年3月19日付)

  • 王者:井上尚弥(大橋/日本)
  • 暫定王者:ー
  • 1位:ルイス・ネリ(メキシコ)
  • 2位:アラン・ピカソ(メキシコ)
  • 3位:マーロン・タパレス(フィリピン)
  • 4位:ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)
  • 5位:スティーブン・フルトン(米国)
  • 6位:リアム・デイビス(英国)
  • 7位:サム・グッドマン(オーストラリア)
  • 8位:チャイノイ・ウォラウット(タイ)
  • 9位:ブライアン・メルカド(メキシコ)
  • 10位:ジョンリール・カシメロ(フィリピン)

参照:WBC世界ランキング

IBF(2024年3月8日付)

  • 王者:井上尚弥(大橋/日本)
  • 暫定王者:ー
  • 1位:サム・グッドマン(オーストラリア)
  • 2位:ー
  • 3位:ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)
  • 4位:カール・ジェイムズ・マーティン(フィリピン)
  • 5位:マーロン・タパレス(フィリピン)
  • 6位:ジョンリール・カシメロ(フィリピン)
  • 7位:テレンス・ジョン・ドヘニー(アイルランド/オーストラリア)
  • 8位:リアム・デイビス(英国)
  • 9位:下町俊貴(グリーンツダ/日本)
  • 10位:ラモン・カルデナス(米国)

参照:IBF世界ランキング

WBO(2024年3月付)

  • スーパー王者:井上尚弥(大橋/日本)
  • 暫定王者:ー
  • 1位:サム・グッドマン(オーストラリア)
  • 2位:ルイス・ネリ(メキシコ)
  • 3位:テレンス・ジョン・ドヘニー(アイルランド/オーストラリア)
  • 4位:ジョンリール・カシメロ(フィリピン)
  • 5位:カール・ジェイムズ・マーティン(フィリピン)
  • 6位:ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)
  • 7位:ムハンマド・シェホフ(ウズベキスタン)
  • 8位:ライース・アリーム(米国)
  • 9位:イライジャ・ピアース(米国)
  • 10位:ラモン・カルデナス(米国)

参照:WBA世界ランキング

The Ring(2024年3月16日付)

  • 王者:井上尚弥(大橋/日本)
  • 1位:スティーブン・フルトン(米国)
  • 2位:マーロン・タパレス(フィリピン)
  • 3位:ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)
  • 4位:サム・グッドマン(オーストラリア)
  • 5位:ルイス・ネリ(メキシコ)
  • 6位:ライース・アリーム(米国)
  • 7位:アザト・ホバニシャン(アルメニア)
  • 8位:リアム・デイビス(英国)
  • 9位:イライジャ・ピアース(米国)
  • 10位:テレンス・ジョン・ドヘニー(アイルランド/オーストラリア)

参照:The Ring誌世界ランキング

著者
神宮泰暁 Yasuaki Shingu Photo

日本編集部所属。ボクシング・格闘技担当編集者。

井熊知也 Tomoya Ikuma Photo

スポーティングニュース日本版でアシスタントエディター。2020年にキックボクサーとしてプロデビューし引退後、格闘技に関連する情報を発信する。