ボクシングのライトフライ（ジュニアフライ）級世界主要4団体（WBA・WBC・IBF・WBO）および名門誌『The Ring』のランキング（王者＋トップ10）を一覧で紹介する。
同階級では、寺地拳四朗がWBAスーパー・WBC・The Ring誌王者として君臨し、ほかにも矢吹正道、岩田翔吉も各団体で上位にランクインするなど日本人ボクサーにとって激戦の階級だ。
ライトフライ級はWBA・WBCでの名称となり、IBF・WBO・The Ringはジュニアフライ級の名称となる。
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WBA（2024月2月29日付）
- スーパー王者：寺地拳四朗（B.M.B/日本）
- レギュラー王者：ー
- 休養王者：ー
- 1位：エリック・ロサ（ドミニカ共和国）
- 2位：カルロス・カニサレス（ベネズエラ）
- 3位：岩田翔吉（帝拳/日本）
- 4位：アンソニー・オラスクアガ（米国）
- 5位：クリスチャン・アラネタ（フィリピン）
- 6位：ダニエル・マテリョン（キューバ）
- 7位：ハイロ・ノリエガ（スペイン）
- 8位：アサエル・ビリャル（パナマ）
- 9位：坂間叶夢（日本）
- 10位：ロドリゴ・ラミレス（ベネズエラ）
参照：WBA世界ランキング
WBC（2024年3月19日付）
- 王者：寺地拳四朗（B.M.B/日本）
- 暫定王者：ー
- 1位：岩田翔吉（帝拳/日本）
- 2位：カルロス・カニサレス（ベネズエラ）
- 3位：パンヤ・プラダブスリ/別名ペッチマニー・CPフレッシュマート
- 4位：ハイロ・ノリエガ（スペイン）
- 5位：エリック・ロサ（ドミニカ共和国）
- 6位：エルウィン・ソト（メキシコ）
- 7位：エイドリアン・クリエル（メキシコ）
- 8位：ジュニア・ザラテ（アルゼンチン）
- 9位：エリック・バディロ（メキシコ）
- 10位：ヘッキー・ブドラー（南アフリカ）
参照：WBC世界ランキング
IBF（2024年3月8日付）
- 王者：シベナティ・ノンティンガ（南アフリカ）
- 暫定王者：ー
- 1位：クリスチャン・アラネタ（フィリピン）
- 2位：矢吹正道（緑/日本）
- 3位：ジェイソン・ベイソン（フィリピン）
- 4位：ミエル・ファハルド（フィリピン）
- 5位：エイドリアン・クリエル（メキシコ）
- 6位：レジー・スガノブ（フィリピン）
- 7位：岩田翔吉（帝拳/日本）
- 8位：カルロス・カニサレス（ベネズエラ）
- 9位：ジュニア・ザラテ（アルゼンチン）
- 10位：谷口将隆（ワタナベ/日本）
参照：IBF世界ランキング
WBO（2024年3月付）
- 王者：ジョナサン・ゴンサレス（プエルトリコ）
- 暫定王者：ー
- 1位：岩田翔吉（帝拳/日本）
- 2位：ハイロ・ノリエガ（スペイン）
- 3位：アンヘル・アコスタ（プエルトリコ）
- 4位：レジー・スガノブ（フィリピン）
- 5位：タノンサック・シムシー（タイ）
- 6位：レネ・サンティアゴ（プエルトリコ）
- 7位：ジュニア・ザラテ（アルゼンチン）
- 8位：ジェイソン・ベイソン（フィリピン）
- 9位：ムプメレロ・シャバララ（ 南アフリカ）
- 10位：セルヒオ・メンドーサ・コルドバ（メキシコ）
参照：WBA世界ランキング
The Ring（2024年3月16日付）
- 王者：寺地拳四朗（B.M.B/日本）
- 1位：ジョナサン・ゴンサレス（プエルトリコ）
- 2位：シベナティ・ノンティンガ（南アフリカ）
- 3位：エイドリアン・クリエル（メキシコ）
- 4位：ヘッキー・ブドラー（南アフリカ）
- 5位：エルウィン・ソト（メキシコ）
- 6位：カルロス・カニサレス（ベネズエラ）
- 7位：矢吹正道（緑/日本）
- 8位：ダニエル・マテリョン（キューバ）
- 9位：岩田翔吉（帝拳/日本）
- 10位：ミエル・ファハルド（フィリピン）