【ボクシング】フライ級最新ランキング 世界主要4団体&リング誌TOP10

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Yuri Akui Seigo defends his WBA World Flyweight Title
フライ級最新ランキング 世界主要4団体&リング誌TOP10
(時事)

ボクシングのフライ級世界主要4団体(WBA・WBC・IBF・WBO)および名門誌『The Ring』のランキング(王者+トップ10)を一覧で紹介する。

同階級では、ユーリ阿久井政悟がWBA王者として君臨し、ほかにも元WBA世界ミニマム王者の京口紘人、桑原拓、加納陸も各団体で上位にランクインするなど日本人ボクサーにとって激戦の階級だ。

WBA(2024年4月30日付)

  • スーパー王者:ー
  • レギュラー王者:ユーリ阿久井政悟(倉敷守安/日本)
  • 休養王者:ー
  • 1位:ー
  • 2位:京口紘人(ワタナベ/日本)
  • 3位:桑原拓(大橋/日本)
  • 4位:ヤンキエル・リベラ・フィゲロア(プエルトリコ)
  • 5位:アンソニー・オラスクアガ(アメリカ)
  • 6位:アルテム・ダラキアン(ウクライナ
  • 7位:リカルド・サンドバル(アメリカ)
  • 8位:クリストファー・ロサレス(ニカラグア)
  • 9位:サニー・エドワーズ(イギリス)
  • 10位:サムエル・カルモナ(スペイン)

参照:WBA世界ランキング

WBC(2024年4月19日付)

  • 王者:フリオ・セサール・マルティネス(メキシコ)
  • 暫定王者:ー
  • 1位:アンヘル・アヤラ・ラルディサバル(メキシコ)
  • 2位:フランシスコ・ロドリゲス・ジュニア(メキシコ)
  • 3位:クリストファー・ロサレス(ニカラグア)
  • 4位:サニー・エドワーズ(イギリス)
  • 5位:ガラル・ヤファイ(イギリス)
  • 6位:リカルド・サンドバル(アメリカ)
  • 7位:アンヘリーノ・コルドバ(ベネズエラ)
  • 8位:フェリックス・アルバラード(ニカラグア)
  • 9位:タナンチャイ・チャルンパック(タイ)
  • 10位:京口紘人(ワタナベ/日本)

参照:WBC世界ランキング

IBF(2024年5月1日付)

  • 王者:ー
  • 暫定王者:ー
  • 1位:アンヘル・アヤラ・ラルディサバル(メキシコ)
  • 2位:ー
  • 3位:デーブ・アポリナリオ(フィリピン)
  • 4位:京口紘人(ワタナベ/日本)
  • 5位:サニー・エドワーズ(イギリス)
  • 6位:フェリックス・アルバラード(ニカラグア)
  • 7位:ガラル・ヤファイ(イギリス)
  • 8位:エスネス・ドミンゴ(フィリピン)
  • 9位:トビアス・ジェレミアス・レイエス(アルゼンチン)
  • 10位:ビンス・パラス(フィリピン)

参照:IBF世界ランキング

WBO(2024年4月付)

  • 王者:ー
  • 暫定王者:ー
  • 1位:加納陸(大成/日本)
  • 2位:アンソニー・オラスクアガ(アメリカ)
  • 3位:アンヘル・アヤラ・ラルディサバル(メキシコ)
  • 4位:リカルド・サンドバル(アメリカ)
  • 5位:オリムジョン・ナザロフ(ウズベキスタン)
  • 6位:ホセリート・ベラスケス(メキシコ)
  • 7位:ガラル・ヤファイ(イギリス)
  • 8位:デーブ・アポリナリオ(フィリピン)
  • 9位:トビアス・ジェレミアス・レイエス(アルゼンチン)
  • 10位:フアン・カルロス・カマチョ(プエルトリコ)

参照:WBO世界ランキング

The Ring(2024年4月17日付)

  • 王者:ー
  • 1位:ジェシー・ロドリゲス(アメリカ)
  • 2位:サニー・エドワーズ(イギリス)
  • 3位:フリオ・セサール・マルティネス(メキシコ)
  • 4位:ユーリ阿久井政悟(倉敷守安/日本)
  • 5位:アルテム・ダラキアン(ウクライナ)
  • 6位:アンヘル・アヤラ・ラルディサバル(メキシコ)
  • 7位:ダビド・ヒメネス(コスタリカ)
  • 8位:リカルド・サンドバル(アメリカ)
  • 9位:フェリックス・アルバラード(ニカラグア)
  • 10位:クリストファー・ロサレス(ニカラグア)

参照:The Ring誌世界ランキング

著者
井熊知也 Tomoya Ikuma Photo

スポーティングニュース日本版でアシスタントエディター。2020年にキックボクサーとしてプロデビューし引退後、格闘技に関連する情報を発信する。