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バスケット男子Bリーグ 掲げられた優勝トロフィー
(時事通信)

日本男子プロバスケットボールの最高峰B.LEAGUE(Bリーグ/B1)のポストシーズン『日本生命B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2023-24』(Bリーグチャンピオンシップ/CS)が佳境を迎えている。

関連記事:琉球ゴールデンキングス対広島ドラゴンフライズ見どころ|日本生命Bリーグチャンピオンシップ2023-2024決勝 第2戦 (外部配信)

ここでは、BリーグCSのテレビ放送・インターネット配信・中継予定、オススメの視聴方法などについてまとめる。

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👀BリーグCS 2024のテレビ放送・ネット配信・中継予定

2024年のBリーグチャンピオンシップは、全試合バスケットLIVE(バスケットライブ)で生配信される。バスケットLIVEはAmazon Prime Video(アマゾンプライムビデオ)のバスケットLIVE for Prime Video(バスケットライブフォープライムビデオ)でも視聴可能で、同チャンネルでもCSの試合は全てライブ配信される予定となっている。

そのほか、一部の試合はテレビ地上波・BS(NHK、NHK BS、ローカル局など)でも生中継されるほか、J SPORTS(ジェイ・スポーツ)、Hulu(フールー)でも視聴可能だ。

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👀おすすめの視聴方法・無料で見る方法はある?

Bリーグチャンピオンシップ2023-24は、テレビ地上波、衛星放送(BS/CS)、インターネット配信サービスなど様々な媒体・チャンネルで放送が予定されている。地上波とBS放送以外は原則として有料となるが、なかには無料で見られる方法もある。

おすすめはインターネット動画配信サービスのAmazonプライムビデオだ。これには、『バスケットLIVE for Prime Video』というチャンネルがあり、これはAmazonプライムの会員(月額税込600円)ならバスケットLIVEの一部の番組を月額税込300円で視聴できるというものだ。

新規会員であればAmazonプライムを30日間、バスケットLIVE for Prime Videoを7日間、無料体験できる期間が設けられているため、この期間内であれば無料で視聴できる。バスケットLIVEのすべての番組が配信されるわけではないものの、Bリーグチャンピオンシップ2023-24は全試合配信が予定されている。

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バスケットLIVE for Prime Videoの新規申し込み方法

Basket Live for Amazon Prime Video
(Amazon)

バスケットLIVE for Prime Videoのページにアクセス。
②ヘッダー画像をクリック(デスクトップの場合は「詳細を見る」をクリック)。
③「今すぐ無料体験」をクリック。
④Amazonプライム会員の方は画面に従ってバスケットLIVE for Prime Videoの7日間無料体験に登録。Amazonプライム非会員の方は、まず30日間無料体験に登録後、バスケットLIVE for Prime Videoの7日間無料体験に登録。
⑤無料体験期間に注意して、バスケットLIVE for Prime Videoで好きな試合を楽しもう!

※情報は記事公開時点のものです。各サービスの料金・放送配信内容は変更になる場合があります。

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BリーグCS 2024の状況

※全シリーズ2勝先取方式。クォーターファイナルとセミファイナルの開催地はホームチームの本拠地(以下の対戦表の左側のチーム)。

▼クォーターファイナル(準々決勝)

日程:5月10日(金)~13日(月)

  • 宇都宮 1-2 千葉J
  • 三遠 0-2 広島
  • 名古屋D 2-0 三河
  • A東京 1-2 琉球

▼セミファイナル(準決勝) 

日程:5月18日(土)〜21日(火)

  • 名古屋D 1-2 広島
  • 琉球 2-1 千葉J

▼ファイナル(決勝) 日程・結果

日程:5月25日(土)~5月28日(火)
会場:横浜アリーナ(神奈川県横浜市) ※中立地開催

  • 琉球 - 広島

※試合開催・放送予定は主催者・放送局の都合により変更になる場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。

関連記事:Bリーグチャンピオンシップ2024の試合日程・結果速報・放送配信予定

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著者
及川卓磨 Takuma Oikawa Photo

スポーティングニュース日本版編集長。千葉県生まれ、茨城県育ち。2000年日本大学卒。大学在学時を含めて丸14年間バスケットボール専門誌の編集者として企画立案・取材・執筆・編集・誌面制作・マルチメディア運営等に携わる。2013年秋にNBA日本公式ウェブサイト『NBA Japan』編集長就任。サイトやNBA日本公式ソーシャルメディアの新規開設に携わると同時にメディア運営を主導。2022年4月より現職。主な競技経験はバスケットボール、野球、サッカー。