今年、スポーツ界の常識を覆した10人の日本人!【常識BREAKERS 2018】
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2018年は、日本のスポーツ界にとって新時代の幕開けだったと言っても過言ではない。大谷翔平、大坂なおみ、渡邊雄太などの若者たちが、スポーツ界における日本人の常識を破る活躍で、未知の世界の景色を見せてくれたからだ。
ここでは、2018年に偉業を成し遂げた選手たちの中から、“時代を変える”ほどの活躍を見せた10選手を紹介する。
大谷翔平
大坂なおみ
大坂なおみは、憧れだったセリーナ・ウィリアムズを決勝で破り、全米オープン制覇の快挙を成し遂げた。日本人として初めての4大大会優勝が、前年まで優勝の経験すらなかった20歳の若者によって達成されるなど、誰が想像しただろうか。
渡邊雄太
「日本人がNBAでプレーするのは難しい」。田臥勇太が日本人初のNBA選手としてプレーした2004年以降も、日本のバスケットボール界でまことしやかに囁かれてきた“固定観念”。その常識を覆そうとするかのように、渡邊雄太は今年、NBAデビューを成し遂げた。
羽生結弦
前人未到の100点越えを五輪という大舞台で達成し、幾度も頂点に立った羽生結弦。ケガや重圧をもある種のモチベーションに変えるその強い精神力で、“絶対王者”は次々に歴史を塗り替えた。
井上尚弥
3階級制覇を難なく達成し、世界が注目した『WBSS』バンタム級トーナメント初戦で初回70秒KO勝ちを挙げた、文字通りの“モンスター”井上尚弥。その衝撃は2018年の事件のひとつだった。
柳田将洋
26歳という若さにして全日本のキャプテンに就任。さらには自身のステップアップを考えたポーランド移籍。常に変化を求める柳田将洋の成長は、我々の想像を超え続ける。
姫野和樹
昨季からトップリーグ・トヨタ自動車のキャプテンに就任した姫野和樹は、大学を卒業したばかりの若干24歳だ。2年目となる今季はチームを上位に定着させただけでなく、日本代表やサンウルブスでも活躍した。
本田圭佑
2018年のワールドカップロシア大会。開幕直前まで大きな批判を浴びながらも、本田圭佑は日本のグループリーグ突破を助ける重要なゴールを決めた。何度挫折をしても諦めずに“ゴール”へと向かい続けた本田にとっては、必然的な一撃だったのかもしれない。
張本智和
2018年、張本智和は最年少優勝記録を次々と塗り替えた。たった15歳の少年が、経験豊富な選手がひしめく国際大会で頂点に立つという常識では考えられない偉業を、何度も達成して見せたのだ。
池江璃花子
競泳の18歳・池江璃花子にとって2018年はさらなるステップアップを果たす年となった。8月のアジア大会(ジャカルタ)で大会新を連発。日本人初の6冠を果たした。海外遠征にも積極的で、2019年のさらなる飛躍を狙っている。
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